産地:日本・北海道
ブドウ品種:品種非公開
フローラルなアロマ、柑橘の酸味が魅力的な辛口白。
【ワイナリーのご紹介】
【名前の由来】:フランス語の語源であるラテン語で「牡蠣」を意味します。
【品種】:非公開(品種名はラベルに記されておりません)。
【収穫日】:単一品種、5区画のブレンドからなり、2022年10月13日〜17日
(ひとつの区画は1,2,3番目の全ての果、他の4区画は、新梢の下から2、3番目に位置する果のみ)を丹念に選別
収穫しました。基本は、一本の樹から数回行われる収穫のうち、酸味やフレッシュ感を意識した葡萄から生まれています。
5区画(同一品種)の酒質の違う原酒をブレンドして誕生しています。
【地勢】:山由来の南風をダイレクトに受ける平川ファーム斜面中央の南斜面と一部の東向き斜面。
海由来の北風が入りにくい。海から2.5km。標高35〜40メートルで光合成環境に適する。
表土には非アロフェン質黒ボク土(炭素分が豊富)が50〜60cm、その下に母材として凝灰質砂岩がある。
土壌は通気性、排水性に優れる。化学肥料、および化学除草剤の使用なし、微生物性を重視した草生栽培を実施。
【製造方法】:摘み取られたブドウは果汁に酸素を含ませるハイパーオキシジェネーションにて、
独自のプログラムでプレス掛け(搾汁率59%)を行い、ステンレスタンクでアルコール醗酵をさせ、
MLFを行わず、酵母由来の細かな澱(リ・フィーヌ)と接触させながら熟成させ、
瓶詰め直前にブレンドをして誕生。
補糖なし。補酸なし。除酸なし。清澄作業なし。フィルター処理ありで瓶詰しています。
少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。
【目標】生牡蠣に合う辛口白ワイン(海の味わいと共に)。
【味わいの特徴】:白百合、キンモクセイ、クチナシの花、黄桃、オレンジ、杏、アニス、微かに海風なニュアンスがあります。
まろやかさを伴いながら、引っ張って行く酸味が心地よく、戻り香には
花と熟した柑橘の果実香が豊かです。
抜栓3日目以降で、フローラルな華やかさが落ち着き、後味にはグレープフルーツの皮に似た柑橘の風味が
より明確に感じられるようになり、この繊細なほろ苦さがコクとなって味わいを引き締めます。
バランスの良さは抜栓後も数日続きますので高い熟成能力も有していると考えています。
包み込むアロマやさわやかさが魅力的であり、
余市の気候風土が生み出す柔和な厚みと透明感を追求したな辛口白ワインです。
【素材との相性】:生牡蠣、新鮮な魚介類(帆立貝、エビ、蟹、蝦蛄、蛸など)、
サラダ仕立て、カルパッチョ仕立て、生野菜、天ぷら、酢の物、
シャルキュトリー、豚肉(生ハム、ベーコン、ソーセージ)、塩味の焼き鳥、鶏肉、牛タン、シュークルート。
【風味との相性】:特に牡蠣と相乗するワインを目指しましたが、生の海産物や野菜など幅広く
素材の良さを引き立て合う酒質があり、豚肉の塩味や脂身の多い肉質ともよく合います。
エストラゴン、レモングラス、ミント、ローズマリーがアクセントとなっているお料理や、
柑橘や塩味を加えると味わいが増幅するお料理、レモンペースト、ハーブや、オリーブオイルを加えた
料理、酸味のあるソース、フルーツとの相性が良い肉や脂分、内臓料理、
フロマージュブランやロブルッションのチーズを使った味付けと相乗します。
(醤油、干物等の風味にはあまり合いません。
果実の酸、ハーブ、オリーブオイル、マスタード、わさびを加えたいと思う料理にはよく合います。)
【サービス】:温度:14度から16度/
グラス:ソーヴィニョンブラン系のグラス(またはボルドー系のグラス)をお勧めします。