シャンパーニュ最高峰のピノノワールが生まれるモンターニュドランス地区において、他村を凌駕するのがアンボネイ村に居を構える最高のRM生産者として崇拝されるエグリ ウーリエ。
レ メイユール ヴァン ド フランスにおいてRM生産者として初の三ツ星を獲得するなどシャンパーニュの求道者ともいえる彼のワインを是非。
<インポーター様資料より>
ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
100%樽発酵(古樽) 48ヶ月澱とともに熟成。Dosage1g/L
2018(60%)2017(20%)2016(20%)
生産者について
アンボネィに居を置く1930年創立のレコルタン・マニュピラン。現在は祖父シャルル、父ミシェルから豊かな土地と仕事を受け継いだフランシス・エグリが家族で経営を行っています。
ピノノワールのアーティストとも称され、シャンパーニュ地方でも
特に家族的なドメーヌとして知られています。所有する畑は12ha.で、その大半がアンボネィ・グラン・クリュにあります。エグリ・ウーリエのシャンパーニュは全てノンフィルターでボトリングされ、色調は元来のワイン色を留めております。
醸造の基本ポリシーは低収量を維持し、ボトルの中で澱を活用すること。ゆえに、ワインの酒質は充分に高いが、加えてフィルターを用いない為クオリティーはいっそう増大し、泡持ちがとりわけ良いのが特徴です。
さらにジャック・セロスのロゼ・シャンパーニュにも使われているアンボネイ・ルージュ コトー・シャンプノワはシャンパーニュの地で他に匹敵するものは見当たらないとまで言われております。