産地:ラングドック 品種:カリニャン60%、ムールヴェードル30%、サンソー10%
<輸入元様資料より>
ワインについて:
このキュヴェはエリザベスの息子、シモンに捧げられた物です。したがって、エチケットは彼が描きました。
毎年、彼女は理想的なロゼを
求めてアセンブラージュします。すべての品種はサン・サトゥルナン産でカリニャンは樹齢75年、ムールヴェードルとサンソーは45年で
す。ダイレクトプレス後ファイバータンクで20°Cに温度コントロール。アルコールとマロラクティック発酵が起こります。
ボディのあるロゼで
熟した果実やジャムのアロマとフレーバー。定番のアペロにも最適ですが、白身魚、豚肉のグリル、ドライチーズなど色々と合わせられ
る、多用途のロゼです。
<輸入元様資料より>
造り手について:
エリザベスは農業とワインについて学んだ後にワイン商として働き始めました。 その後、自分でワインを作ることを決意し、
2012年3月からワイン生産者としてのキャリアをスタート。最初にグルナッシュブランとサンソーと共にサン・サチュルナンの土地
を購入しました。その後、2013年にアルボラスのグルナッシュノワールのブドウ畑を購入し、2017年にサンソーとシラーを追加
購入しました。2018年にはアニアーヌの別のブドウ畑にグルナッシュブランとヴィオニエを植え、同年サン・サチュルナンで樹齢
100年のグルナッシュノワールとカリニャンを購入と徐々に面積を広げていきました。
2014年1月から有機農業への移行を開始し、2017年にAB認証(アグリカルチャー・ビオロジック)を取得しました。
彼女は土壌や葉に自然由来の薬液を散布するなどビオディナミ農法の原則に従って栽培しています。年に2〜3回程度は畑
を軽く耕しますが、古いグルナッシュノワールとカリニャンのブドウ畑では、馬を使って耕します。
自然酵母のみを使用し、化学薬品は使用せず、必要な場合のみ最低限のSO2を追加しています。