産地：イタリア / ラツィオ　品種： チェサネーゼ
自社畑の葡萄で造るチェサネーゼ。
最もタンニンの質やワインとしてのボリューム＆奥行があるクリュが”モッツァッタ”です。
潜在能力の開放を、フジマル倉庫で寝かせて待っておりました！
まだまだ完全開放までは至っていないかもしれませんが、リリースしたてよりぐっと深みの増した2018年をお楽しみください。

元々家族の持ち物であったモッツァッタは0.28ヘクタールの小さな畑で、1960年代初頭に植えられたチェサネーゼが残っており、4クリュのなかで最もタニックで力強いブドウができる区画。
セメントタンクまたはステンレスタンクにて20～30日間マセレーションとアルコール醗酵を行い、圧搾後12か月間トノーで醗酵の続きと熟成を行い、瓶内で24か月間熟成。