≪輸入元様資料より≫
品種:ガメイ(平均樹齢50年)
アルコール度:14%
土壌:花崗岩(区画名シャンパーニュ)
醸造:フルーリーの自社畑、手摘みで8/27に収穫。全房で 13 日間マセラシオン。100%樽熟成(ジュヴレシャンベルタン古樽350Lとニュイサンジョルジュ古樽228L)7か月アッサンブラージュののち瓶詰め。濾過なし so2 無添加。
≪輸入元様コメント≫
キュヴェ名は入門。最初に取得した区画で1stvtであることから名付けられた。
畑違いのサイケデリックとは異なり、ガストロノミックなアプローチのワインです。
開くまでの時間を考慮し1年遅らせてのリリースとなります。
甘草とミント、エピスの香り。口に含むとシルキーでしなやかなワインで
スミレの繊細なタッチになめし革や土っぽいミネラル感が加わります
≪スタッフ高柳コメント≫
2022 年は乾燥&暑い年で病気の心配がほとんどなかった年。
じんわり美味しいエレガントなワイン。柔らかい口当たりで程よい複雑味。
たまらんです!10年は見込めるポテンシャル!
抜栓して1週間楽しめるワイン。開くのに時間がかかるため1年遅らせてのリリースです
が飲む前も早め抜栓がおすすめです。ぜひお試しいただきたいアイテムです。
≪輸入元様資料より抜粋≫
■マニュエル ジラール
自然の豊かな環境で育った彼はバイオテクノロジーの研究を経て、
20 年以上アメリカの生物医学企業で心臓病学分野で臨床研究に取り組んだ。
彼のルーツである “ 自然と共生する生き方 ” をしたくワインの世界へ飛び込み、仕事と平行して
BPREA(ワイン造りをする際に必要な仕事を、経営や管理も含めて学び取得する免状)を取得。
ワイナリーでの経験を経てボジョレーの「自然な」ワイン生産者の助け合いの精神と陽気な
雰囲気にも魅了されました。
2021 年にはマルセル ラピエールのカーヴの隣にドメーヌを設立し、畑を有機栽培に転換。
キャリアの大部分を健康分野で働いてきたマニュエルにとって、ワイン生産者、消費者、
環境を尊重しないブドウ栽培、醸造を実践することは考えられず、畑ではビオディナミ農法を
採用し無添加のワインを造っています。
バイオテクノロジーのスペシャリストである豊富な知識と情熱から生まれる彼のワインに
ぜひご期待ください。