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シャンパーニュ&スパークリング特集
ドメーヌ デ テールドレ(ジャンポール ブリュン/ボジョレー)/NV FRV100 ロゼ(ガメイ)(ロゼ泡)
商品説明
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<輸入元様資料より>
(造り手紹介)
リヨンから最も近い南ボジョレーのシャルネー(Charnay)村で孤軍奮闘しているジャン・ポ-ル・ブランは何もかも別格な人物です。そもそもボジョレーの生産者は北に多く(モルゴン、フルーリを中心に)南ボジョレーでは彼だけが頑張っています。気候風土も大きく異なり、温暖だが南風が強く、土壌は黄金色の石灰質土壌で
す。ドメーヌ名「黄金色の土壌」。村の建造物はこの岩を切り取って建てられた為、村全体が黄金色に輝いています。栽培種はガメイ種、シャルドネ、ピノ・ノワールで醸造方法も従来のボジョレーのような除梗しないのセミ・マセラシオン・カルボニックではなく、すべて除梗し、ブルゴーニュの伝統的な醸造方法を実践しています。理由は「ここの石灰質土壌で従来の醸造を行うと軽薄なワインになるし、ここは標高が高いので、より果実のフレッシュさを残し、且つタンニンがしっかりしたバランスの良いワインができる」。確かに他のボジョレーとはスタイルが全く違い、ブルゴーニュを連想させるのは黄色の石灰質土壌のミネラル分の影響だと思われます。20~30cmの石灰土壌の下には鉄分を多く含む赤い岩石が敷き詰められています。
個性的でストイックな”ジャン・ポール・ブラン”に対する評判は賛否が分かれます。彼独自の発想から導き出された栽培、醸造のスタイルは彼の経験によって導かれたもので、ゆるぎない自信が感じられます。ブドウ畑は過度の植樹をせずに、なるべく自然に任せ農薬は使いません。
醸造は最新設備を導入しながら伝統的な手法を用いています。従って、従来のボジョレーを期待している評論家からは好ましい意見は聞かれないのは当然かもしれません。
(ワイン紹介)
Gamayベースのスパークリング・ワインは、アルコール度がわずか7.5%。 しかし、花崗岩の土壌の果実感やミネラル感はジューシーそのものです。発酵が始まると赤い果皮が短時間でピンク色になり、糖分が心地よい完璧な食前酒やデザートワインです。 赤い小さな果実を連想させる逸品です。
価格:
3,570円
(税込)
注文
購入数:
本
在庫
2本
販売期間:
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